秋が深まると、インフルエンザをはじめとする季節性の感染症が流行し始めます。予防接種は、かかりにくくすること、そしてかかったときに症状が重くなるのを抑えることが期待される対策のひとつです。ここでは、接種を検討する際に知っておいていただきたいことをまとめました。
接種の時期の目安
インフルエンザは例年12月から翌年3月ごろにかけて流行します。ワクチンは接種してから効果が現れるまでに2週間程度かかり、その後数か月にわたって続くとされています。このため、流行が本格化する前の10月から12月上旬ごろに接種を済ませておくのが一般的な目安です。
インフルエンザウイルスは年ごとに流行する型が変わるため、ワクチンも毎シーズン接種することがすすめられています。
接種を受けるときの注意
- 当日に発熱がある場合や、体調が優れない場合は見合わせます
- 過去にワクチンで強いアレルギー反応が出たことがある方は、事前にお申し出ください
- 卵アレルギーのある方、ほかの病気で治療中の方、お薬を服用中の方も、接種前にご相談ください
- 接種後は接種部位の腫れや痛み、軽い発熱などがみられることがあります。多くは数日で落ち着きますが、強い症状が続く場合はご連絡ください
- 接種後しばらくは激しい運動を控え、当日の入浴は差し支えありませんが接種部位はこすらないようにしてください
高齢の方・持病のある方へ
高齢の方や、呼吸器・心臓・腎臓などの慢性の病気をお持ちの方は、感染したときに症状が重くなりやすいとされています。かかりつけで治療を受けている方は、普段の受診の際に接種について相談していただくと、体調の状態をふまえて時期を決めやすくなります。お住まいの自治体で費用の助成が受けられる場合がありますので、対象や手続きは自治体の案内をご確認ください。
当院でのご案内
当院では、季節に応じて実施している予防接種について、ホームページの「お知らせ」で随時ご案内しています。実施時期や受け方についてはインフルエンザワクチン接種のご案内、およびお知らせ一覧をご確認ください。接種をご希望の方は、お電話(043-441-5312)でお問い合わせください。
ワクチン以外にできること
- 外出後の手洗い
- 室内が乾燥しすぎないようにする
- 睡眠と食事を整える
- 人混みではマスクを活用する
- 体調が悪いときは無理をせず休む
基本的な対策とあわせて備えておくことが、流行期を乗り切るうえで役に立ちます。発熱やせきが続くときは、早めにご相談ください。
外来のご案内
外来の受付時間は月曜から金曜の9時から12時までです。土曜・日曜・祝日は休診となります。午後は訪問診療のため、外来診療は行っておりません。ご予約の受付は現在行っておりませんので、受付時間内に直接お越しください。京成千葉線みどり台駅から徒歩4分、無料の駐車場をご用意しています。
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